知立市立知立小学校

12月11日（木）　4年生の社会科の学習の一環として、自然災害時の調理方法について学びました。できるだけ水を使わず、汚れ物を出さない工夫として、耐熱ビニール袋を使った「パッククッキング」に挑戦しました。
調理を通して、災害時の行動や注意点について理解を深めることができました。少し硬めのご飯でしたが、みんなでおいしくカレーをいただきました。

12月10日（水）　学校運営協議会の地域コーディネーターと地域の方を講師にお迎えし、身近な材料を使ってクリスマスツリーづくり（図工）に挑戦しました。
子どもたちは色とりどりのモールを使い、思い思いに飾り付けをして、世界に一つだけのクリスマスツリーを完成させました。ものづくりを通して、挑戦する楽しさや友達と協力することの大切さを感じ取ることができた時間となりました。

12月9日（火）　今日から個人懇談会が始まりました。短い時間ではありますが、子どもたちの学習の様子や学校生活を振り返り、今後さらに可能性を伸ばすために、家庭と学校が力を合わせて支援していく大切な機会です。
お子さんへの思いや願いをぜひお聞かせください。その声を学校での支援にしっかりと生かしていきたいと思います。

12月8日（月）　6年生の社会科学習の一環として、税務署の方をお招きし、税金の仕組みや使い道について学びました。授業では、税に関するアニメーションを見たり、なんと「1億円分の札束」の重さを体験したりと、子どもたちは興味津々！こうした体験を通して、税金が私たちの暮らしを支えていることを、分かりやすく学ぶことができました。
　知立小学校では、地域や関係団体の皆さまのご協力をいただきながら、子どもたちの学びがより深まるよう、様々な工夫をしています。

12月5日（金）　給食試食会を開催し、36名の方にご参加いただきました。
参加者の皆様には、栄養バランスの取れた給食メニューを実際に味わっていただき、市内の栄養教諭から給食に関する説明も受けました。
「おいしい！」という声があちこちから聞こえ、笑顔で食事を楽しむ様子が見られました。今回の試食会を通して、給食の工夫や栄養面への理解を深めていただけたことと思います。