知立市立知立小学校

　冬休み前の全校集会を開きました。校長先生からは、落とし物が届けられた出来事を取り上げ、「人のために行動すること」「相手の気持ちを思い図ること」「思いやりをもつこと」の大切さについてお話がありました。本校の人権週間は終わりましたが、知立小の子どもたちは、友達の良いところや頑張ったことを自然に認め合う、温かい雰囲気があります。
　また、冬休みを前に、交通安全や規則正しい生活習慣について、担当の先生からお話がありました。元気に安全に冬休みを迎えられるよう、みんなで確認する時間となりました。

1週間履いた上ぐつを、自分たちの手で洗っています。身の回りの物をいつも清潔に保とうとする気持ちと、「自分のことは自分で」という姿勢を育てる大切な時間です。
洗い終わった上ぐつはピカピカ！気持ちもスッキリして、「来週もがんばろう」という表情が見られました。

12月18日（木）　体力づくりの一環として、子どもたちはなわとびに取り組んでいます。外での体育は寒いのですが、跳んでいるうちに体がポカポカしてくるようです。また、学習用タブレット端末を使って自分の跳び方を確認し、上手に跳べるように工夫する姿も見られます。
冬はつい体を動かすのが億劫になりがちですが、なわとびを通して体を動かす楽しさを感じ、元気に過ごせるよう、これからも体育の授業で取り組んでいきたいと思います。

12月15日（月）　本校には、低学年（1・2年生）専用の図書室と、3年生以上が利用する図書室の2つがあります。知立小の子どもたちは本が大好き！休み時間になると、貸し出しや返却のためにたくさんの子が並びます。
これからも、子どもたちが気軽に本と出会える環境をつくり、読書を楽しむ子どもたちを育てていきたいと思います。

12月11日（木）　4年生の社会科の学習の一環として、自然災害時の調理方法について学びました。できるだけ水を使わず、汚れ物を出さない工夫として、耐熱ビニール袋を使った「パッククッキング」に挑戦しました。
調理を通して、災害時の行動や注意点について理解を深めることができました。少し硬めのご飯でしたが、みんなでおいしくカレーをいただきました。