学びの紹介

知立東小学校でのICTを活用した学びを少しだけ紹介します。各授業で活用しているアプリやサービスのリンクも掲載しています。ご覧ください。

 

1年生 国語「みみずのたいそう」

 

タブレット内のデジタル教科書を使って、読み方を確認した後、アプリ「ロイロノート」の録音機能を使用し、音読を録音しました。自分の音読の声を繰り返し聞いたり、撮りなおしたりしました。

また、アプリ「ロイロノート」内で早口言葉カードを配布し、好きな早口言葉を選んで、録音機能で音読したものを録音して先生に提出しました。

 

 

5年生 算数「どの部屋が混んでいるかな」

 

 

単位量あたりの大きさの勉強で、「どの部屋が混んでいるのかな」という問いに対して、自分の考えをノートにかき、カメラ機能を使って撮影したものを、アプリ「ロイロノート」の提出機能を使って提出しました。子どもは、他者の考えたノートの写真を自分の端末に取り込み、シンキングツールを使って分類しました。

タブレットを活用したことで、たくさんの見方や考え方にふれることができたため、自分の考え方以外にも、同じ答えにたどりつく方法がたくさんあることを学ぶことができました。

 

 

6年生 総合「将来の夢」

自分の興味があることをタブレットを活用して調べ、「どのようにしたらその職に就くことができるのか」「そこで働く人たちはどのような思いで働いているのか」などを「資料」や「動画」にまとめ、保護者の前で発表しました。

動画編集の純正アプリ「iMovie」や「ロイロノート」を使って、将来の夢への思いをまとめました。

 

全学年 ミライシードを活用したドリル学習

Benesse社の「ミライシード※1の「ドリルパーク」を活用し、国語、算数、理科、社会のドリル学習を行っています。特に国語の漢字での活用度が高く、書き順やバランスも分かるのがポイントです。※1 外部サイトに接続されます。